2017年8月7日
LfA Japan 2017 は、無事に終了いたしました。
ご参加、ご協力いただいた方々に感謝いたします。
2017年7月2日更新
参加申込み締切を延長しました。
2017年7月15日(土)締切
定員に若干名の余裕があります。ぜひ参加をご検討ください。
パンフレット(PDF)/ 参加申込みフォーム(Word)
*お申込みをいただいてから、3日以内には受付のメールをお送りしています。申込みや問い合わせのメールを送信したのに3日を過ぎても連絡が届かない場合は、お手数をおかけいたしますが、事務局(reflective.tc@gmail.com)までメールをいただけると助かります。
2017年2月18日
詳しい内容は「パンフレット(PDF)」をダウンロード*してご確認ください。*ダウンロードは、クリックした画面の右上にある↓のマークを押してください。
参加のお申込みは「参加申込みフォーム(Word)」をダウンロード*し、必要事項を入力の上、メールに添付して事務局(reflective.tc@gmail.com)までお送りください。申込み期限は、2017年7月15日(土)です(締切を延長しました)。先着順に受付け、定員に達した時点で受付を終了させていただきますのでご了承ください。*ダウンロードは、クリックした画面の右上にある↓のマークを押してください。
お申込みの受付、その後の連絡などは、すべてメールにて行いますので、随時受信トレイをご確認ください。
*お申込みをいただいてから、3日以内には受付のメールをお送りしています。申込みや問い合わせのメールを送信したのに3日を過ぎても連絡が届かない場合は、お手数をおかけいたしますが、事務局(reflective.tc@gmail.com)までメールをいただけると助かります。
2017年1月6日
「LfA Working Conference」とは?
LfA (Learning from Action) Working Conferenceは、治療共同体とグループ・リレーションズ・カンファレンスの設定を混合させた体験型ワークショップです。重篤な精神疾患や子どもなど、言葉が十分に機能しない人たちと現場で仕事をするスタッフを主な対象としています。
イギリスのRobert HinshelwoodとイタリアのEnrico Pedrialiが2000年代はじめに考案し、それ以降、毎年1回イタリアのマッカーニョで国際的なワークショップとして開催され続けています。
LfAでは、参加者が2泊3日の泊まり込みで一時的なコミュニティを形成し、その中で様々な活動グループにおけるアクションを体験し、それを言葉でリフレクトすることを通して、無意識的で非言語的なコミュニケーションが、意思決定過程や説明責任など多様な側面にいかに影響するかを探究し、重篤な精神疾患をもつ人たちの「アクション」を通した表現への理解や気づきを深めることを目指しています。
今回、イタリアのLfAで長年ディレクターを務めてきたLuca Mingarelli と、考案者の一人である Robert Hinshelwoodらが来日して、私たちと体験を共有し、それを一緒に探究します。LfAの醍醐味を日本で体験できる貴重な機会になると思います。
この好機を、是非、皆さんと共有したいと考えています。決して安い参加費ではありませんが、価値のある体験ができると思います。
共に体験しませんか?